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HY-CHECKER

わかりやすいタッチパネル

独自開発ソフトウェアのインターフェースは、15.6インチ フルHDタッチパネルで快適操作。

ボタンは大きくデザイン。検査結果はグラフで表示され、直感的にわかりやすくしました。

HY-CHECKER_タッチパネル

不良品をノンストップで排出

不良品はノンストップで不良品ボックスに排出。

加工後に誤って不良品が混入することを防ぎます。

HY-CHECKER_リジェクター

現物基準で簡単・正確な調整方式

Smart Adjuster System(スマートアジャスターシステム)を搭載し、

測定ローラーの高さ調整は現物を挟み込むだけ。

工具レスで簡単、正確。

HY-CHECKER_スマートアジャストシステム

現誤検知に強い検査方式

通常の厚み絶対値検査に加え、急激な厚み変化量を監視する方式を採用。

絶対値は緩めの設定で監視しつつ、変化量を厳しく監視すれば、

紙厚の個体差を誤検知することなく不良品の検査が可能。

HY-CHECKER_装置

既存加工ラインへの組み込みが可能

運転中リレー出力を備えているので、既存のラインに組み込んだ場合にも他の装置との連動が可能です。

例えば、折り機や三方断裁機の後段に。

チラシ、能書、中綴じ等 

ペラから冊子まで幅広いワークへの対応が可能です。

また、フィーダーを繋げたら検査専用ラインとしても使用可能です。

HY-CHECKER_スマートアジャストシステム
  • 搬送される用紙が測定ローラーの下を通過する際、厚みデータを収集・計測します。


    収集した厚みデータが閾値を超えた場合、異常と判断します。


    測定単位は1/1000mmです。

  • 不良品は「不良品ボックス」に自動で排出されます。


    さらに、不良品が発生した際に即座に機械を停止するモードも搭載しています。

  • 最高搬送速度は、毎秒80メートル。

    DM折りサイズの場合、1時間あたり約20,000枚の処理が可能です。

  • 最高搬送速度は、毎秒80メートル。

    DM折りサイズの場合、1時間あたり約20,000枚の処理が可能です。

  • 既存の折り機や三方断裁機ラインに接続可能です。


    また、既存設備に合わせたカスタマイズにも対応いたします。


    さらに、汎用フィーダーと組み合わせることで、独立した厚み検査ラインとしてもご利用いただけます。

  • セットはできる限り簡単になるように設計しました。

    用紙のサイズが変わらず厚みだけが変わる場合は、わずか数十秒でセット替えが完了します。

  • 冊子や折り加工品は1枚ごとに厚みに個体差があり、単純に厚みを測定するだけでは誤検知のリスクがあります。


    しかし、HY-CHECKERは独自のアルゴリズムを搭載しており、個体差による誤検知を防ぐよう設計されています。

  • 検査カメラで折れを検出するには、撮影角度など多くの工夫が必要です。


    また、最近流行のAIカメラを使用しても、学習に時間がかかるうえ、不安定な紙を安定して撮影するのは難しく、セットアップに手間がかかります。

     

    さらに、コスト面を考慮すると推奨できる方法ではありません。

​よくある質問

HY-CHECKER_よくある質問

高速、高精度検査

厚み計測単位1/1000㎜。

最小検知面積約1㎜。

ローラー挟み込み方式で不良品を検査。

独自開発アルゴリズムを搭載したソフトウェアを

採用することにより、従来の常識を覆す高速・高精度での検査を実現。

※最高搬送速度80m/分。DM折りの場合20,000枚/時 

HY-CHECKER_ローラー

​カタログダウンロード

以下のフォームにご入力いただきますと、入力されたEメールアドレス宛にカタログのダウンロードリンクを自動でお送りいたします。

​仕様

型式
HC5000
本体サイズ
D730㎜×W1500×H1500
電源
3相200V
測定厚み範囲
0㎜~10㎜
用紙サイズ
幅:最小100 ㎜~最大320㎜ 長:最長500㎜程度
製造元
有限会社折りの丸新
サンプリング方式
キャリパーローラー挟み厚測定方式 (※7)
製造国
日本
HY-CHECKER
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